世界遺産サマースクール（明治日本の産業革命遺産）海の上から三池港を見よう（大牟田市）
終了
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| 開催日時 | 2022年8月11日 10時00分 ～ 13時00分 |
|---|---|
| 開催場所 | 大牟田市石炭産業科学館（大牟田市岬町6-23） |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 福岡県内在住の小学校5・6年生とその保護者（2名1組）計15組 |
| 募集期間 | ～2022年8月5日 |
| 主催者 | 「明治日本の産業革命遺産」福岡県世界遺産連絡会議（福岡県、北九州市、大牟田市、中間市） |
| お問い合わせ | 「明治日本の産業革命遺産」福岡県世界遺産連絡会議事務局（（福岡県 人づくり・県民生活部 文化振興課九州国立博物館・世界遺産室内） TEL 092-643-3162／FAX 092-643-3163 |
| 特記事項 | ※当選結果は、申込者に直接通知します。 ※申込多数の場合は、抽選にて参加者を決定します。 ※内容は変更又は中止する場合があります。 |
| 関連リンク | 福岡県ホームページ（外部リンク） |
内容
世界遺産「明治日本の産業革命遺産」（平成27年登録）は、幕末から明治にかけ、重工業分野において急速な産業化を進め、日本を世界の経済大国に押し上げた過程を証言する遺産です。
このたび、県内在住の小学校5・6年生を対象に、構成資産のある3市（北九州市、大牟田市、中間市）で、「明治日本の産業革命遺産」を学ぶことができる「世界遺産サマースクール」を開催します。
この講座では楽しく「明治日本の産業革命遺産」を学ぶことができ、夏休みの自由研究にぴったりです。
参加費は無料です。皆様の御参加をお待ちしています。
海の上から三池港を見よう（大牟田市）
船に乗って三池港内を巡り、三池港の歴史的価値や産業・物流の拠点であることを学びます。
【内容】
（ア）「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」についての講義
（イ）船上から三池港見学
【講師】中村 渉 氏（大牟田市世界遺産・文化財室）
【持ってくるもの】飲み物、動きやすく汚れても良い服装、帽子、タオル、筆記用具、A4サイズの用紙を挟める観察用バインダー（あれば）、写真撮影ができるもの（スマホやデジカメなどあれば）
